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医療トピック「病気のお話」に〈犬の白内障について〉更新。【HP掲示板】「シニア関連のお話(リンク一覧ページ)」にも、項目追加しました。

2015年10月12日


10月10日は目の愛護デーです。

間に合うようにと思っていたのですが、少し遅れて〈犬の白内障について〉upです。

医療トピックからだと見つけにくい、見づらいとのお声もありますので、このページにも医療トピックと、ほぼ同じ内容文を記載しました。

ご覧になりやすいほうでご覧頂ければと思います。

「医療トピック」のページでの閲覧はこちら
〈犬の白内障について〉

医療トピック」は、他にも色々情報のせてあります。

さてこれまた少し前の話で恐縮ですが、2015年8月5日にNHK「ためしてガッテン」で白内障!50代から眼のアンチエイジングを放映していました。

白内障について、一般の方が知りたいと思われる事が、わかりやすく、突っ込みすぎず、上手に伝えているなーと思いました。

犬の白内障もほぼ同じです。

違いは、犬は初期症状(夜に月が二重に見える等)を飼主様に伝えられない事です。

しかし治療法は同じです。

すなわち初期の段階で適切に点眼薬を用いれば犬の白内障も進行を抑えられるのです。

でもね、「初期の段階」これが曲者でして、

なぜならば、上述の通り犬は初期症状を飼主様に伝える事はできません。

また、初期段階の時点では眼の概観上の変化は普通は認められません。

そして、誰が見ても眼が白い状態は初期段階ではありません。

よって、初期段階が過ぎてしまってからの点眼薬の効果は、「?」となってしまいます。

「ふ~んそうなんだ」と思われた飼主様は、動物病院でチェックしてもらいましょう。

ちなみに「観ると診れる」は違います。

散瞳処置をして診てくれる動物病院をお勧めします。

散瞳処置は、散瞳させる目薬を点眼します。

10分位すると散瞳します。

基本的には眼底検査の直前に行われますので、飼主様自身、経験なさった方もいるのでは?

痛みは伴いません。

眼球内をしっかり検査するためには必要な処置です。

【付録情報:その1】
白内障の目薬は、1日に最低3回は必要です。
人間ならばポケットに入れといて、トイレのタイミングに点眼すれば、程よく間隔も空き5回位はいけるでしょう。
しかし犬さんはそうはいきません。
100%飼主様が点眼してあげねばなりません。
そのあたりも考慮して普段からお顔も触れたほうがいいですね。

【付録情報:その2】
白内障が進行して視覚障害が生じた場合、犬の行動は制限されますが、聴覚や嗅覚などの他の器官に補われることにより、慣れれば通常の生活を送れる場合も多いです。
それに、犬さんは一人で新しい所へ外出したり、スマホを見たりしませんし、飼主様のあったかい手助けを得る事ができますので。

◆関連トピック↓

【医療トピック版】
加齢と眼(犬の白内障)


【医療トピック版】
白内障って?(犬と猫の場合)


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DSファーマアニマルヘルス疾病解説シリーズ
「犬の白内障」


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